赤穂　木のおうち　えにし

　運営主体

　当法人は、自動車プレス金型設計・鋳物業に加え、イベント業・販売促進・広告代理業を経て、この度「放課後等デイサービス」「居宅介護」の障害福祉事業所を開設する運びとなる。

　亀山智行個人では、１８歳より姫路で最初に身体・知的等全ての障害者を対象にした障害福祉ボランティアの活動を開始、のちにＮＰＯ法人姫路心身障害者市民懇話会の設立に関わる。（元副理事長）

　亀山ゆう子は、NPO法人姫路心身障害者市民懇話会(心身障懇)の事業所「NPOしんしょうこんケアステーション」設立メンバーとして事業を姫路を中心に活動開始する。

　平成１５年より赤穂を中心に西播磨で活動を広げ、平成２０年１２月赤穂に移住し本格的に活動を行う。

　「NPOしんしょうこんケアステーション」定年退職後、もっと自由に活動が行えるべく事業所を『赤穂』において立ち上げる。

　実子長女に知的障害があり、いろいろな体験・経験を踏まえ、サポートを行っている。

　当事業所は、自然豊かな場所でフィンランド人の大工がフィンランドの木材を使った本物のログハウスで、家や学校や病院に無い異空間と時間を子ども達の居場所として提供します。

　その環境中、「子どもの生きる力を尊重し」「家族の健やかな日々の生活の支援をする」を基本に、

「子ども達の可能性」と「お子様があなたの家を選んで生まれてきた意義」を家族の方とスタッフとが一緒になり１０倍大変な子育てを１００倍の笑顔に替えるお手伝いを提供できたらと考える。