自己評価結果公表
令和4年11月~令和5年11月まで
35件の内、27件の評価を掲載
※兄弟で利用している家庭等あるため35件に配布、
27件より回答あり
公表日:令和6年1月26日
児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用 (別添様式2) |
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公表日: 2024年 1月 26日 |
事業所名:放課後等デイサービス木のおうち |
サービス種類:放課後等デイサービス |
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区分 |
チェック項目 |
現状評価(実施状況・工夫点等) |
保護者の評価 |
保護者の評価を踏まえた改善目標・内容 |
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環境・体制整備 |
1 |
利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保 |
遊戯室、フロアーの遊戯室、勉強・クールダウン室、外の遊戯スペースに加え、園庭を増築し、状況に合わせスペースを確保している。 |
はい・・・26名 |
民家を利用しているため、増設した園庭も活用し、施設として満足できるよう対応していきたい。 |
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2 |
職員の適切な配置 |
常勤職員の他にも、レクリエーション時の外部スタッフや学生スタッフ等、状況に合わせ配置している。 |
はい・・・22名 |
安全に支援ができるようスタッフの配置、教育に努めている。 |
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3 |
本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備 |
ログハウスを利用した施設のため、分かりやすくかつ、見た目にも自然にも優しい環境を重視してい.る。 |
はい・・・24名 |
民家を利用しているため、施設として満足できるよう工夫し、対応していきたい。 |
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4 |
清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保 |
室内・ウッド゜デッキに手洗い場を設け、トイレは1階と2階の2カ所設けている。 |
はい・・・27名 |
民家を利用しているため、施設として満足できるよう工夫し、対応していきたい。 |
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業務改善 |
1 |
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画 |
スタッフの資質を重視し、日々のミーティング等で積極的に個々の意見を尊重し、業務を行っている。 |
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個々のスタッフの意見等を積極的に取り入れ、今後も徹底していきたい。 |
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2 |
第三者による外部評価を活用した業務改善の実施 |
現在、第3者による外部評価の活用は実施していない。 |
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今後も個別活動を重視し、集団活動にも支障のないように徹底していきたい。 |
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3 |
職員の資質の向上を行うための研修機会の確保 |
他施設の経験者を招き、社内研修を行っている。外部研修・スキルアップ研修などの案内をスタッフ個々に情報提供している。 |
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今後もより良い支援のための研修や勉強会等を行い、スキルアップを目指していきたい。 |
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適切な支援の提供 |
1 |
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成 |
アセスメントは6ヶ月ごとに行っている。 |
はい・・・27名 |
子どもと保護者の意見をよく聞き、積極的に取り入れ今後も徹底していきたい。 |
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2 |
子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成 |
個別活動を重視し、集団活動に14 も支障のないように取り組んでいる っbb 。 |
今後も個別活動を重視し、集団活動にも支障のないように徹底していきたい。 |
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3 |
児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載 |
モニタリング、保護者への聞き取り等を基にミーティングを行い、具体的な支援内容を記載している。 |
今後も支援について、分かりやすく具体的な支援内容を説明するよう徹底していきたい。 |
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適切な支援の提供(続き) |
4 |
児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施 |
個別支援計画に具体的な方法を記載し、支援を推敲できるように取り組んでいる。 |
はい・・・27名 必要な支援を本人にしていることで、成長を感じている |
今後も計画の実施に向け、支援に取り組みたい。 |
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5 |
チーム全体での活動プログラムの立案 |
個々の課題や保護者の希望等を加味しながら、子どもを中心に、子どもたちが行いたいと思える活動プログラムの立案を行っている。 |
はい・・・25名 |
今後も子どもたちが行いたいと思える活動の立案に取り組んでいきたい。 |
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6 |
平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援 |
個別活動を重視し、その日利用する子どもに合わせ、日々の支援に取り組んでいる。 |
保護者や子ども達の希望を取り入れ、取り組んでいきたい。 |
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7 |
活動プログラムが固定化しないような工夫の実施 |
個別活動を重視し、その日利用する子どもに合わせ、実施可能な度合いを加味し、新しいプログラムに取り組んでいる。 |
保護者や子ども達の希望を取り入れ、取り組んでいきたい。 |
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8 |
支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底 |
スタッフの資質を重視し、その日利用する子どもに合わせ支援内容や役割分担について確認するミーティングを行っている。 |
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より密にミーティングを行い、情報共有を行う。 |
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9 |
支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化 |
お迎えから施設内活動、自宅までの送り届けまでを支援とし、翌日のミーティングにて報告を行う。 |
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より密にミーティングを行い、情報共有を行う。 |
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10 |
日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施 |
子どもごと、スタッフごとに日々の支援の記録を作成し、ミーティングにて支援の検証・改善を行っている。 |
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日々の連携した支援ができるよう、努力していきたい。 |
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11 |
定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し |
6ヶ月に1回定期的なモニタリングを実施し、計画の見直しを行っている。 |
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今後も子どもに合わせ、随時対応していく。 |
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関係機関との連携 |
1 |
子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議への参画 |
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議への呼びかけにより参加している。 |
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今後も参加し、連携した支援を実施していく。 |
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2 |
(医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) |
なし |
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なし |
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3 |
(医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) |
なし |
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なし |
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4 |
児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有 |
障害児相談支援事業所のサービス担当者との情報共有に加え、個々の機関と日頃から電話やメール等を活用し、情報共有を行っている。 |
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今後も継続して情報共有を行い、円滑な移行支援を行っていきたい。 |
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5 |
放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供 |
障害児相談支援事業所のサービス担当者の主催する会議に出席し、これまでの支援内容等の情報提供を行っている。 |
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今後、多方面の障害福祉サービス事業所と連携をとり、円滑な移行支援を行っていきたい。 |
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6 |
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進 |
随時情報収集を行い、該当するスタッフに情報提供をしている。 |
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今後も専門機関と連携をとり、スタッフのキャリアアップを促していく。 |
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7 |
児童等発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供 |
地元の少年サッカークラブを招待し、園庭でサッカーの練習をしたり、昼食を食べたりと子ども達と交流を行った。 |
はい・・・12名 |
今後も障害のない子どもとお互い楽しみながら活動できる交流の機会を行っていきたい。 |
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8 |
事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営 |
感染症流行等の状況で対応できていない。 |
今後、状況に応じて、できる範囲から交流の開始をしていきたい。 |
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保護者への説明責任・連携支援 |
1 |
支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明 |
契約時に重要事項説明書・利用契約書等を基に説明を行っている。 |
はい・・・25名 |
今後も契約時に丁寧に説明し、疑問質問等があれば随時説明をしていく。 |
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2 |
児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明 |
モニタリングでの聞き取りを基に、個別支援計画書を作成し、保護者に丁寧に説明した上、同意確認をしている。 |
はい・・・27名 |
今後も個別の状況に合わせ、徹底していきたい。 |
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3 |
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施 |
個々に相談を受け対応している。 |
はい・・・11名 |
ペアレント・トレーニング等の情報提供し、個別の状況に合わせ、対応できるよう努めていく。 |
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4 |
子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底 |
日々の連絡帳や電話連絡等の他、送迎時等でも対応している。 |
はい・・・27名 |
個別の状況に合わせ、対応できるよう努めていく。 |
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5 |
保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施 |
日々の連絡帳や電話連絡等の他、送迎時等でも対応している。 |
はい・・・25名 |
個々の悩み等に適切な対応や助言ができるよう努めていく。 |
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6 |
父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援 |
感染症流行等の状況で個々での対応以外できていない |
はい・・・2名 |
今後、保護者の意見を取り入れ検討したい。 |
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7 |
子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応 |
契約時の苦情担当窓口の案内を行っている他、連絡帳や電話連絡等で、個々に対応している。 |
はい・・・18名 |
今後も密に対応し、苦情があった場合には迅速に対応し、対応についてミーティング等で対応の共有をしていく。 |
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8 |
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮 |
連絡帳や電話連絡等で、個々に意思の疎通を密に行っている。 |
はい・・・25名 |
もっと密に対応できるよう、今後も徹底していきたい。 |
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9 |
定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信 |
定期的な会報等は発行していない。 |
はい・・・15名 |
分かりやすい情報の発信に努めていく。 |
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10 |
個人情報の取扱いに対する十分な対応 |
契約書等の個人情報は鍵付きの書庫に保管している。スタッフには個人情報の取扱について誓約書を作成し、十分な注意を促している。 |
はい・・・25名 |
今後も個人情報の取扱いに十分に注意し、徹底していきたい。 |
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非常時等の対応 |
1 |
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底 |
マニュアルを作成し配布している。 |
はい・・・18名 |
マニュアルだけでなく、周知を徹底していく。 |
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2 |
非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施 |
マニュアルを作成し、配布している。 |
はい・・・14名 |
避難訓練に参加していない保護者や子どもにも必要な情報を提供していきたい。 |
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3 |
虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応 |
動画視聴での研修を行った。 |
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今後も職員研修機会等も検討している。 |
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4 |
やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明し、了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載 |
やむを得ず身体拘束を行う場合には、事前に子供や保護者に十分に説明し了承を得ることを契約時に説明している。 |
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やむを得ず身体拘束を行う場合には、個々の状況に合わせ十分な説明と了承を得た上で記録していく。 |
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5 |
食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応 |
契約時に保護者に聞き取りを行い、スタッフ間で情報を共有している。 |
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今後も徹底していきたい。 |
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6 |
ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底 |
その日のうちに情報を共有し、翌日のミーティング等で共有している。 |
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密にミーティングを行い、徹底していきたい。 |